2010.11.30現在の情報です。
(箱主さまがほぼ固まりました)
2010年12月4日(土) 12時頃~19時頃
町屋ゲストハウスならまち 囲炉裏ハウス「なら座」
今回は遠方からの出箱者の方々が…、四国、東京、長野から!
そして、もちろん生まれてはじめて「一箱古本市」なるものに
参加される方もいらっしゃいます。
おやき、クッキー、布小物、甘いもの、珈琲、オリジナルポストカード、天然木小物など。
古本、古雑誌以外も充実しています。
最近評判の「ゲストハウス」に地元の人が訪れるチャンスでもあります。
お誘い合わせのうえ、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
尚、14時半~3時頃から「Nekoya」によるバンジョーと唄のパフォーマンスもあります。お楽しみに!
駄々猫舎
本屋寄り道
つづら文庫
すみだ
KARIAGE BOOKS
池崎継仁
hakomono laboratory
K&S、books sold
すいーとわたちゃん
古本ピアチェーレ
ルンルン堂
たちばなははのはこ
画伯函
ならまち通信社
ブックスこたろう
ぼちぼち堂
スナバブックス
木の茶の間輪
このはな文庫☆
moderna☆
奈良旅手帖☆
☆主催者管理コーナー
「第5回 大門玉手箱」のおしらせです。
今回は、本邦初?となる「一泊一箱古本市」として開催いたします。
初の試みですので、至らぬ点が多々あると思います。
ご指摘、またご教示、いろいろとご意見を聞きながら、
楽しいイベントになるよう、スタッフ一同努力いたします。
では、イベントの概要をお伝えしていきます。
情況により、いろいろと変更点が出てくるかと思います。
ご参加の際は、最新情報をご確認くださいませ。
*** イベントの趣旨 ***
一つ、 普段の「一箱古本市」と同じく、「本が好き」を合言葉に多種多様な人達が交流できる空間にすること。
一つ、 大人も子供も、地元の人も、旅人も、ネコもしゃくしも・・・楽しめること。
一つ、 少し遅い時間にも、他のイベント見たあとでも、観光の後でも楽しめる、「夜まで古本市」。
一つ、 初めまして奈良の人、奈良が大好きなひと、奈良に住むひとが楽しめる空間にすること。
一つ、 「やっぱり本が好き」「本にちょっと興味がある」「これから読んでみたい」人達に!!
一つ、 「本の夜噺」で、本について楽しい話をみんなでしましょう・・・・ということ。
一つ、 泊まった人は、朝の奈良散歩、楽しんでくださいね。
*** タイムテーブル ***
ふるほん市: 2010年12月4日(土) 12:00 ~ 19:00 くらい
夕食 18:30 ~ 20:00 申し込んでいただいた方のみ。
夜噺 20:00 ~ 話し疲れるまで(笑) 普通は2時間くらい?
お風呂は近所の銭湯へどうぞ 25:00 まで
朝食 7:00 ~ 早起きは三文の徳。 お散歩へGO!
チェックアウト 10:00 ころまでに。
*** 会場 ***
「ゲストハウス ならまち」
*** 料金 ***
出店料: 一箱 ¥500
宿泊 (お一人様) ¥2500
夕食 ¥1500
「本の夜噺」参加費
(お一人様・ワンドリンク) ¥500
朝食 ¥500
宿泊は、ドミトリー料金です。
異なるタイプのお部屋希望のかたは、ご相談ください。
(ご希望にそえない場合があります。)
*** ちょっとしたルール ***
・ 1箱500円 常識の範囲内で、何箱でもOK。
・ 中身を入れて大人一人で持てる箱を一箱とカウント
・ セレクト古本は必須。
・ 古本一箱あれば、食品、衣類、雑貨、自著本など「手づくり品」も可。
・ 箱主さんは基本的に会場に来て管理をして下さる方。
・ 個人的に委託できる方は、OKです。(委託交渉成立後にお申し込みください。)
・ 出箱のみの参加も大歓迎です。
・ 遅出店、早仕舞い、ともにOK。
・ ショップカード、POP、イベントフライヤー、名刺などたくさんお持ちください。
・ 差し入れ大歓迎です。(飲食物持込可)
・ アルコール類は、各自ご持参ください。
参加にあたり、教えていただきたいこと:
箱名(あれば)/箱主名/箱特徴/予定箱数/
箱事前送付有無/本名と連絡先/
申し込み内容:夕食・イベント・宿泊・朝食の「要、不要」。
上記を11月15日PM9時までにいただければ、玉手箱チラシでの個別紹介をします。
(期日内参加表明でもチラシ掲載不要の場合はお申し出下さい)
お申込み・問い合わせは
daibutsu128302nara8114☆gmail.com
(☆を@に変えて送信ください)
*****「大門玉手箱のしんぶん」 2010.10.30号より*****
転害門前「大門市場」から旅立った「大門玉手箱」は、
小さな旅をつづけています。
この秋は、「初宮神社」に場所を借りることになりました。
そして初冬、また新たな試みを展開します。
名づけて、「一泊一箱古本市 IN なら座」(第5回「大門玉手箱」)。
「ゲストハウスならまち」を借り切って、一夜の古本市を開きます。
お昼からはじまる古本市を夜まで楽しんでもらい、
夕食の後は「本の夜噺」を心ゆくまで楽しんでいただきます。
そのまま泊まってもよし、余韻を楽しみながら奈良の夜道を帰ってもよし。
お気に入りの古本たちを、奈良で販売してみませんか?
「一泊一箱主さん」を募集いたします。
一度奈良に遊びに来てみたかったかた、いらっしゃいませんか?
この「一泊一箱古本市」が開催されるころ、
奈良はひっそり静かになっていることでしょう。
秋のかけらも街のあちこちに残っているはず。
朝の散歩の気持ちのよさを、
是非この機会に楽しんでいただきたいと思います。
遠くから、小さな夢の「小箱」がたくさん集まってくるのを、
楽しみに待っています。
詳しくは、ブログ「大門玉手箱の・・・箱」をご覧ください。
「大門玉手箱のしんぶん」
裏面は「奈良活字乃迷子圖」になっています。
奈良の「ブックマップ」です。