空はすっきり晴れわたり、よい行楽日和となりました。
お運びくださいました皆様、本当にありがとうございます。
参集所の雨戸をあけるとき、長い眠りについているカメムシ君がたくさんいました。
日を浴びた雨戸が温かくて気持ちがよいのでしょうね。
冬の入口を感じた瞬間でした。
午前中は人通りがすくなく、まったりと時間が過ぎていきました。
このままお客さんが来てくださらなかったらどうしようという不安がよぎります。
ただ、そのまったりする時間もかけがえのないものだとも感じます。
長い間「大門玉手箱」はそんなふうにまったりと開催してきましたから。
午後からはたくさんのお客さんが来てくださいました。
いつも不思議に思うのですが、閉店間際がもっとも多かったようです。
「来年もよろしく」
「良いお年を」
本年最後の玉手箱、一足お先に年の瀬のご挨拶です。
来年のスケジュールも決まりました。
1月14日(土)に大門玉手箱過去未来箱主大新年会をひらきます。
皆様、ぜひご参加ください。
それでは、みなさま、良い年末年始をお迎えください。